および合計特殊出生率:2016年 研究所ではわが国の都道府県別出生力に関する指標の一つとして,国勢調査年次,および1970年以 降は毎年,女性の年齢別出生率および合計特殊出生率を算出・公表している1).今回は2016年の結果 について概説する. 合計特殊出生率※は前年比0.03ポイント増の1.37と、3年連続で増加。都道府県別に見ると、最も高い沖縄県は1.78、最も低い東京都は1.09だった。 97 0 obj
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28年の合計特殊出生率(確定数)は1.44で前年比0.01ポイント下降、平成29年の出生数 ... 資料:厚生労働省「人口動態統計」 ... 道. 1611 0 obj
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合計特殊出生率が低いという事実がある。2015 年の東京圏の合計特殊出生率をみると,東京都 は1.17と47都道府県の中で最も低く,神奈川 県と埼玉県は1.34,千葉県が1.35といずれも全 国の1.46を大きく下回っている。こうした地域 endstream
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仮に、合計特殊出生率が2030年に1.8程度、2040年に2.07程度(2020年には1.6程度)まで上昇すると、2060 年の人口は約1億200万人となり、長期的には9,000万人程度で概ね安定的に推移するものと推計さ … 県別の合計特殊出生率を再計算しました。 それによれば,別紙表. 〇東北・北関東、中部、西日本の出生率は全国平均と比べ高め。 〇東北・北関東、中部は女性の未婚率が低く、東北・北関東、西日本は第一子出生時の母の年齢. ��ϥ��N�k�݄����>���iUF���:h��9Cy�x 平成28年は出生数が100万人を切った。 合計特殊出生率は、人口置換水準(人口規模が維持される水準)の. 2016. (出典)厚生労働省「人口動態統計」 出生数・出生率は、 1970年代半ばから長期的に減少傾向。 合計特殊出生率は、人口置換水準(人口規模が維持される水準)の ... 東京圏 (東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県合計… 本人人口を用いている全国の合計特殊出生率と比べ、その上昇幅が小さくなっている点に留意が必要で ある。 第1-2-4図 都道府県別合計特殊出生率(2010年) 資料:厚生労働省「人口動態統計」 注:2010年の都道府県別合計特殊出生率は概数値である。 都道府県 厚生労働省が6月1日に発表した2005年人口動態統計によると、一人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.25で、前年の過去最低の1.29からさらに0.04ポイントも低下し、過去最低を更新 … 合計特殊出生率の全国との格差分解(2010年) 有配偶率による差 有配偶出生率による差 出典:総務省「国勢調査」、厚生労働省「人口動態統計」 ※有配偶率は、15〜49歳の女性のうち有配偶者の比率。 2- 2 都道府県別人口と人口増減率(エクセル:16kb). 生率 (都道府県別に見た合計特殊出生率の状況) 2004(平成16)年の合計特殊出生率は1.29 (小数点以下第4位まで見ると、1.2886)であ るが、これを上回る都道府県は35、下回る都道 府県は12であった。このなかで合計特殊出生率 2- 3 都市別人口(エクセル:47kb). 京 都. 2016年までの合計特殊出生率は厚生労働省「人口動態統計」、 2017年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計):出生中位・死亡中位推計」 -1- Ⅰ事業の背景 1日本の人口の推移~人口減少社会の到来、高齢化の進行~ 0
合計特殊出生率の全国との格差分解(2010年) 有配偶率による差 有配偶出生率による差 出典:総務省「国勢調査」、厚生労働省「人口動態統計」 ※有配偶率は、15〜49歳の女性のうち有配偶者の比率。 区市町村別合計特殊出生率(1993年、2008年) 厚生労働省、東京都福祉保健局「人口動態統計」より作成 注1)あきる野市は、1995年(平成7年)9月1日、市制施行。 他の年の値が単純に比較できないことが指摘されている厚生労働省「人口動態統計」の都 道府県別の合計特殊出生率(平成12年~22年)について,その推移をより正確に把握する ために再計算を行い,公表 … 出生数・死亡数・自然増加数の推移(北海道) (2)合計特殊出生率1 本道の合計特殊出生率は全国平均より低く推移しており、2018(平成 30)年で は、東京都に次いで全国で2番目に低い状況となっている。 出生数・合計特殊出生率の推移(全国・北海道) 2- 5 年齢5歳階級別人口(エクセル:16kb). (注)合計特殊出生率が. %PDF-1.6
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1 ,表2 のとおり,厚生労働省の計算では全国値1.46 以下とされていた14 都 道府県のうち,茨城県,山梨県,兵庫県の3 県の合計特殊出生率は,実際は全国の値を上回ってい (出典)厚生労働省「人口動態統計」 出生数・出生率は、 1970年代半ばから長期的に減少傾向。 合計特殊出生率は、人口置換水準(人口規模が維持される水準)の ... 東京圏 (東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県合計… 1.7以上 1.6~1.7未満 1.5~1.6未満 1.4~1.5未満 1.4未満 東京都、合計特殊出生率は1.15…3年連続低下 2020.12.3 Thu 12:15 東京都の公立中学生、5年後は24万人に…中央区47.8%増 2020.9.25 Fri 16:45 少子化 【出典】厚生労働省「令和元年人口動態統計(確定数)」 3.中国5県の出生率・死亡率・合計特殊出生率(令和元年) 7.2人 6.9人 7.3人 7.3人 6.5人 7.0人 13.8人 14.6人 11.8人 11.3人 14.2人 11.2人 1.63人 … %%EOF
合計特殊出生率の関係について検証を行った。 結果として、出生率の重要な決定要因である結 婚行動を表す合計未婚率の影響を除去してもな お、東京都、神奈川県、千葉県では、東京都心 からの距離は合計特殊出生率に対して正の影響 ��9�bB_�����R`=�� �`����XWv���p��bk��UZmdDcl)��톰�:ɐb��H~��f�=]h�M�_bS+w'��tڽ��d��MT�{Ζ�~�|^/��Y�W*V��$�C=%,���1w�`. ob�y��#��A�f���#0jHS�Ud]QZJ:�ih ここから本文です。 第2章 人口・世帯 2- 1 人口の推移と将来人口(エクセル:22kb). 2016. 出生数・死亡数・自然増加数の推移(北海道) (2)合計特殊出生率1 本道の合計特殊出生率は全国平均より低く推移しており、2018(平成 30)年で は、東京都に次いで全国で2番目に低い状況となっている。 出生数・合計特殊出生率の推移(全国・北海道) endstream
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仮に、合計特殊出生率が2030年に1.8程度、2040年に2.07程度(2020年には1.6程度)まで上昇すると、2060 年の人口は約1億200万人となり、長期的には9,000万人程度で概ね安定的に推移するものと推計さ …
h�#e���� �9k";��2��n�tIM'�&N0��P�na"��'���ܾ��e-�O@`}�7a��I�hC 宮 城. また、平成27年(2015年)の新生児死亡(生後4週未満の死亡)数は11人、新生児死亡率 (出生千対)は0.7となっており、全国平均の0.9を下回っています。 (厚生労働省「人口動態統計」) (厚生労働省「人口動態統計」) 厚生労働省が6月1日に発表した2005年人口動態統計によると、一人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.25で、前年の過去最低の1.29からさらに0.04ポイントも低下し、過去最低を更新 … 区市町村別合計特殊出生率(1993年、2008年) 厚生労働省、東京都福祉保健局「人口動態統計」より作成 注1)あきる野市は、1995年(平成7年)9月1日、市制施行。 が低い。 都道府県別合計特殊出生率( 2018年) 50. 2016年までの合計特殊出生率は厚生労働省「人口動態統計」、 2017年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計):出生中位・死亡中位推計」 - 1 - Ⅰ 事業の背景 1 日本の人口の推移 ~人口減少社会の到来、高齢化の進行~ データブック 国際労働比較 Databook of International Labour Statistics 2019 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 Japan Institute for Labour Policy and Training 2030年に1.8まで上昇する場合の~19歳は、「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」(平 成26年12月27日閣議決定)における推計値。その他の数値は、国立社会保障・人口問題研究所の中位出生、 死亡中位ケースの値。 年以降の数値は正しく計算されるようになったが,2015年以 前の数値については遡っては改訂されていないため,地域の合計特殊出生率の通 合計特殊出生率 (右目盛) 出生数 (左目盛) 2060~ 1.35 第2次ベビーブーム(1971~1974年) 最高値:2,091,983人(1973年) 資料:2014年以前:厚生労働省大臣官房統計情報部「人口動態統計」 〇厚生労働省「人口動態統計」の都道府県別合計特殊出生率は,過去の吉田教授ら の指摘により. 地方における出生力水準の低下は、わが国全体の出生率の回復を難しくしかねない。 図表1 合計特殊出生率(都道府県別) <1990年> <2010年> 資料:厚生労働省「人口動態統計」. 出生数及び合計特殊出生率の年次推移 •我が国の出生数は、戦後直後の1940年代後半に急増(第1次ベビーブーム)したが、1950年代 に出生率は急減し、その後、ひのえうま(1966年)を除き、2前後の水準で安定的に推移。 合計特殊出生率の関係について検証を行った。 結果として、出生率の重要な決定要因である結 婚行動を表す合計未婚率の影響を除去してもな お、東京都、神奈川県、千葉県では、東京都心 からの距離は合計特殊出生率に対して正の影響
2 厚生労働省の定義によると、合計特殊出生率とは、15~49 歳までの女性の年齢別出生 率を合計したものであり、一人の女性がその年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの 子どもの数に相当する。 �X��P�j�"�����*�R@�}�N����%{�Z�+\���]�����Aِ�mWI���06�[��iq%�V:!��;���H`�.���
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沖縄県医療政策課は26日、2018年の県人口動態統計(確定数)を発表した。人口千人当たりの出生率は11・0で前年より0・3ポイント減った一方で、全国平均より3・6ポイント高く、都道府県別では45年連続で1位となった。同死亡率は8・5(前年8・4)で、17年連続で全国最低だった。 24. 2016年までの合計特殊出生率は厚生労働省「人口動態統計」、 2017年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計):出生中位・死亡中位推計」 - 1 - Ⅰ 事業の背景 1 日本の人口の推移 ~人口減少社会の到来、高齢化の進行~ 間の合計値をみると、地方の道府県における人口流出と、 首都圏を中心とした大都市部の都府県における人口流入 図表5 地域別の合計特殊出生率 図表6 人口の純流入数(都道府県別) 出所:厚生労働省「人 … 年以降の数値は正しく計算されるようになったが,2015年以 前の数値については遡っては改訂されていないため,地域の合計特殊出生率の通 歳時未婚割合(女性)( 2015年) 本調査は、厚生労働省の要請に基づき、スウェーデン、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、韓国の6カ国を対象に、諸外国の育児休業制度等、仕事と育児の両立支援にかかる諸政策についてとりまとめたものである。 および合計特殊出生率:2016年 研究所ではわが国の都道府県別出生力に関する指標の一つとして,国勢調査年次,および1970年以 降は毎年,女性の年齢別出生率および合計特殊出生率を算出・公表している1).今回は2016年の結果 について概説する. 率) 覧( 態総 別人口動 掲) 市再 8大都 1 府県( 都道 年全国 5 平成2 1 4 相模原市 は平成22年 4月から 指定都市 となったが ,1月からの 数値 を計上 している 。 (出生千対) ( 出 産 千 対 ) 注: 1 全国 には 住所 が外国 ・不詳 を含む。 【出典】厚生労働省「平成30年人口動態統計(確定数)」 3.中国5県の出生率・死亡率・合計特殊出生率(平成30年) 7.5人 7.3人 7.7人 7.7人 6.6人 7.4人 13.1人 14.5人 11.9人 11.3人 13.9人 11.0人 1.61人 … 他の年の値が単純に比較できないことが指摘されている厚生労働省「人口動態統計」の都 道府県別の合計特殊出生率(平成12年~22年)について,その推移をより正確に把握する ために再計算を行い,公表 … h�bbd``b`Y
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概要 研究の目的. 都道府県別合計特殊出生率の動向 2019年の全国の合計特殊出生率は1.36で あるが、47都道府県別の状況をみると、こ れを上回るのは36県であった。合計特殊出 生率が最も高いのは沖縄県(1.82)であり、 次は宮崎県(1.73)となっている。最も低い 223 0 obj
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付表 諸率の算出に用いた人口 [67kb] 参考1 人口動態統計からみた東日本大震災による死亡の状況について [191kb] 参考2 合計特殊出生率について [198kb] 統計表を.xls形式でダウンロードできます。 [305kb] 印刷用のpdfファイルのダウンロードはこちらから 概況 [540kb] 合計特殊出生率は、人口置換水準(人口規模が維持される水準)の2.07を下回る状態が、1974年 (昭和49年)の2.05以降、40年以上にわたり続いている。 資料:厚生労働省「 都道府県別にみた合計特殊出生率 2011(平成23)年の全国の合計特殊出生率 は1.39であるが、47都 道府県別の状況をみる と、これを上回るのは32県、下回るのは13都 道府県であった。この中で合計特殊出生率が 最も高いのは沖縄県(1.86 )であり、以下、 最高の出生数 昭和41年 ひのえうま 1,360,974人 第2次ベビーブーム (昭和46~49年) 2,091,983人 平成17年 最低の合計特殊出生率 1.26 平成30年(概数) 最低の出生数 918,397人 平成6年 合計特殊出生率 1.50 平成30年 合計特殊出生率 1.42 ⽇本の出⽣数・出⽣率の推移 〇厚生労働省「人口動態統計」の都道府県別合計特殊出生率は,過去の吉田教授ら の指摘により. h�bbd```b``) ���A$C+�d~"9�H&v0Y&���`6��u�2L�@��^�H�`��A$�� ��`�� �>lo�dd����@��>�|!�Ut�2��d��s�dص�`�;؏`73���� R�l�r��>�保�L�0�v�(9��L= ̒ �
s�����a�WWY+���d��.��A�d���Ig���?e;>�K����}&b. 都道府県別合計特殊出生率の動向 2019年の全国の合計特殊出生率は1.36で あるが、47都道府県別の状況をみると、こ れを上回るのは36県であった。合計特殊出 生率が最も高いのは沖縄県(1.82)であり、 次は宮崎県(1.73)となっている。最も低い 2.07を下回る状態が、1974年 (昭和49年)の2.05以降、40年以上にわたり続いている。 資料:厚生労働省「平成28年人口動態統計月報年計」等 昭和. endstream
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2- 4 年齢各歳別人口(エクセル:15kb). 東京都、合計特殊出生率は1.15…3年連続低下 2020.12.3 Thu 12:15 東京都の公立中学生、5年後は24万人に…中央区47.8%増 2020.9.25 Fri 16:45 少子化