講演料や原稿料の源泉徴収には調査費などが含まれるので損をしない為に正しい知識を身につけ自分で年末調整をしましょう [令和2年4月1日現在法令等] 「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」を提出しなければならない方は、外交員報酬、税理士報酬など所得税法第204条第1項各号並びに所得税法第174条第10号及び租税特別措置法第41条の20に規定されている報酬、料金、契約金及び賞金の支払をする方です。 だから、講談社が原稿料を支払う時点で最初から所得税を引いておいて、マナブくんの代わりに講談社が国に納める仕組みなの。この仕組みのことを「源泉徴収」と言って、そうやって納める所得税を「源泉徴収税」と言うのよ。 消費税込みで源泉徴収額は決定される; 4. 原稿料や講演料などから源泉徴収した所得税及び復興特別所得税の額は、支払った月の翌月10日までに納付する必要があります。 原稿料や講演料などから源泉徴収した所得税及び復興特別所得税の額は、支払った月の翌月10日までに納めなければなりません。 引用:源泉所得税 No.2795 原稿料や講演料等を支払ったとき. 204-6 法第204条第1項第1号に掲げる原稿の報酬その他の報酬又は料金に該当するかどうかについては、おおむね表6のとおりである。(昭46直審(所)19、昭49直所2-23、平5課法8-2、課所4-6、平19課法9-9、課個2-20、課審4-32改正) 〔表6〕 (注) 上記の表中の原稿の報酬に該当する「文、詩、歌、標語等の懸賞の入賞金」及びデザインの報酬に該当する「標章の懸賞の入賞金」に対する源泉徴収については、204-10参照 ―国税庁ホームページ「源泉徴収が必要な報酬・料金等とは」の2の(2), 通勤手当以外で、個人に対して取材費、車代などの名目で「金品」で支払った交通費は、実質報酬であれば源泉徴収の対象になります。, ただし、支払者である事業主が、直接交通機関や旅行会社へ支払い、その料金が常識の範囲内ならば、報酬に含める必要がなく、源泉徴収の対象外です。 法人から個人へ支払う原稿料などは、報酬から所得税が源泉徴収されます。. (3) 懸賞応募作品などの入選者に対する賞金や新聞、雑誌などの投稿欄への投稿の謝金などは、原則として原稿料に含まれますが、一人に対して支払う賞金や謝金の金額が、1回5万円以下であれば、源泉徴収をしなくてもよいことになっています。 原稿料や講演料の領収書や源泉徴収票は保管しておいて自分で年末調整を行う; 5. フリーで原稿を描いております。2012年までは原稿料と消費税分から源泉徴収税を引いた金額を頂いていました。しかし取引先から2013年の法改正により源泉率が10.21%内税になり税も付けられない状態になったと言われました。源泉率が上が ・原稿料 や講演料など ... 源泉徴収税と消費税 ; 業務委託契約の報酬に消費税が含まれている場合、原則として、源泉徴収税額は消費税込みの金額を元にして計算します。しかし、請求書などで報酬額と消費税額が明確に区分されて記載されている場合は、消費税を含めずに報酬額のみで計算す 原稿料等の報酬についての源泉徴収額は、 ・一回に支払われる報酬額が100万円までの部分|報酬額☓10.21% ・一回に支払われる報酬額が100万円を超える部分|超える額☓20.42%. ――Money Forward Bizpedia, 「クライアントが交通機関に交通費を支払う場合は報酬に含めなくてよい」ことは言ってみれば当然のことなので、特筆すべきことはないでしょう。, ただし、取材のために必要だった交通費は源泉徴収の対象になるので「原稿料+交通費」を合わせた金額に源泉超徴収税率をかける必要がある。, yutashobu@gmail.com ぼくを含めフリーライターの多くが、「自分の手取り額を増やしたい」または「減らしたくはない」と考えているのではないでしょうか。, この記事のタイトルにピンとこない人は、もしかしたら不要に手取り額が減っているかもしれません。, もし、原稿料と消費税を合わせた金額に源泉徴収税率をかけている人がいれば、この記事を読み実践することで、少しだけ手取り額が増えます。, フリーライターのショウブ(@freemediwriter)が書くので、参考にしてみてください。, 原稿料に消費税が必要な理由と源泉徴収の意味については過去に書きましたので、下の記事をそれぞれご参考ください。, 源泉徴収とは、企業が社員やフリーランスの所得税(想定額)を税務署に前払いする制度です。この制度に則って、フリーライターは企業が源泉徴収する金額を明記して請求しなくてはなりません。, 源泉徴収の税率は報酬が100万円以下の場合は10.21%ですから、報酬から「報酬×10.21%」の金額を引いたものが企業の支払い額ならびにライターの手取り額になるわけですね。, 「報酬とは原稿料を指すのか。それとも、原稿料と消費税を合わせたものを意味するのか」, 30,000(原稿料)+2,400(消費税)-32,400×0.1021(源泉徴収税)=32,400-3,308=29,092円(手取り額), 30,000+2,400-30000×0.1021=32,400-3,063=29,337円, 差額は245円と微々たるものですが、仮に3万円の案件を月に10本こなしたとするとその差は2450円に増えますから、バカにはできませんよね。, 報酬・料金等の額の中に消費税及び地方消費税の額(以下、「消費税等の額」といいます。)が含まれている場合は、原則として、消費税等の額を含めた金額が源泉徴収の対象となります。, ただし、請求書等において、報酬・料金等の額と消費税等の額が明確に区分されている場合には、その報酬・料金等の額のみを源泉徴収の対象とする金額として差し支えありません。 企業が従業員に給与を支払う場合、所得税等の「源泉徴収」を行い、従業員に代わって国に納付しなければなりません。また、個人に原稿の執筆を依頼する場合や社会保険労務士に業務を依頼する場合など一定の報酬を支払う際にも源泉徴収が必要です。 支払う側が、法人などの源泉徴収義務者の場合に、源泉徴収されるルールになっています。. ―Money Forward Bizpedia, 合算したものを「報酬」とした場合はその金額が源泉徴収の対象になりますが、分ければ、源泉徴収の対象は原稿料だけでよいのです。, 税金に税金はかからないということなのでしょうか。仕組みのマジックのようなものですが、知っておくと得ですよね。, ぼくは独立当時、2つの会社と契約を結んでいて、双方から請求書フォーマットのデータをもらいました。, 1社のフォーマットは原稿料だけで消費税を設けておらず(これもおかしい)、「原稿料+交通費」の金額を源泉徴収の対象にしていて、もう1社は消費税を設けていましたが、「原稿料+消費税+交通費」を源泉徴収の対象にしていました。, 源泉徴収に関する知識が浅かったぼくは当時、これらのフォーマットを見て、「報酬の総額に源泉徴収税率をかければいいんだ」と思い込んでしまったのです。, ちなみに後者のフォーマットデータは原稿料と消費税を分けて項目が作られていたにも関わらず、数字を入力すると自動的に総額に源泉徴収税がかけられる仕様になっていました。, そして、その後に一緒に仕事をした企業には会社指定の請求書フォーマットがなかったので、自分で請求書を作って請求しました。, すると、ぼくが請求した金額と実際に振り込まれた金額が違っていて、振り込まれたものの方が少し高かったのです。, 「あれ? なぜだろう」と思って問い合わせたところ、編集者が経理に確認してくれて、「うちでは原稿料のみを源泉徴収の対象にしていて、消費税を含めてはいない」と返ってきました。, そこでぼくは源泉徴収について詳しく調べ、先に述べたことを理解できたというわけです。, 消費税を源泉徴収の対象にしなくていいことを企業が知らないのか、それとも国税庁が言っていることはあくまでも「(対象にしなくて)差し支えない」という表現なので、消費税を合わせて総額を源泉徴収の対象にしてもいいという見解なのか。, ぼくは既に上の2社とは仕事をしていなくて、今では全ての会社に対して原稿料だけを源泉徴収の対象にして請求していますが、もしまた上のようなフォーマットをいただくことがあれば、こうした情報を伝えて相談してみると思います。, 謝礼、研究費、取材費、車代などの名目で支払われていても、その実態が報酬・料金等と同じであれば源泉徴収の対象になります。, しかし、報酬・料金等の支払者が、直接交通機関等へ通常必要な範囲の交通費や宿泊費などを支払った場合は、報酬・料金等に含めなくてもよいことになっています。 原稿料150万円の内訳と源泉徴収額は以下のとおりでした。 原稿料150万円=本体価格1,363,636円+消費税136,634円; 原稿料150万円の所得税 =(150万円-100万円)×20.42%+100万円×10.21%=204,200円; そして企業の経理担当者と個人事業主は次のような状態になっています。 原稿料や講演料などの報酬は所得税(および復興特別所得税)を源泉徴収しなければならない? 経営ハッカー編集部 源泉徴収とは、「個人や法人に対して報酬・料金等を支払う際、あらかじめ所得税や復興特別所得税を差し引いた額を支払う仕組み」のことです。 源泉徴収税の税率は報酬が100万円以下の場合は10.21%です。 となると、このときに疑問に浮かぶのが、源泉徴収税が「(原稿料と消費税を合わせた金額)×10.21%」なのか「原稿料×10.21%」なのか。 源泉徴収税額の計算方法. ポイントは2つ。 ライターが執筆する原稿料は源泉徴収の対象 設計料は源泉徴収が必要です。 ※下記事(リンク添付)を一読の上、ご連絡いただけますと幸いです。, フリーライター。1984年大分県中津市生まれ。2007年に早稲田大学を卒業後、出版社と新聞社で7年間、記者経験を積み2016年に独立。専門は医療。過去に336人の医師、213人の歯科医師を取材し、雑誌や専門誌、広報誌、ウェブメディア、医療機関のホームページなどに記事を書いてきた。東京都調布市在住。詳細はカテゴリー「実績」に記載。, 本来、消費税は国が徴収しないといけないものなのですが、ぼくたちは何らかの物やサービスを購入した場合、その物やサービスを提供する人や店、企業に消費税を支払っています, お店や企業が消費税をもらっておいて、その後にまとめて税務署に納付した方が効率がいい, 「コンビニでお客さんがおにぎりを買う」という構図を基にすれば、コンビニ=ライター、お客さん=企業、おにぎり=原稿と原稿を利用する権利, 消費税をもらった事業者は、その税金を国に納めないといけない「課税事業者」と納めなくてもいい「免税事業者」に分けられます, なぜ売り上げによって消費税を免れる仕組みになっているかというと、経理上、消費税を計算するのは大変な手間がかかる上、小規模な事業者は大手に比べて価格競争に負けやすいから. 源泉徴収額は3,063円. 7.源泉徴収税額の納付. フリーランスのライターなどの、個人が受け取る原稿料は、報酬から所得税が源泉徴収されている場合があります。. 原稿料が120万円の場合 (120万円―100万円)×20.42%+102,100円=106,184円 源泉徴収額は106,184円. 消費税の取り扱い. デザイン料が少額なら、源泉徴収は不要です。 【5】建物の建築を依頼するときは、どうなるの? 建物の建築でも、いろいろ費用が発生します。 ①建築設計料、工事監理料・・・源泉徴収あり ②建築施工料・・・源泉徴収なし. 原稿料と消費税を分けて請求書に記載すれば、消費税は源泉徴収の対象にしなくてよい。 ただし、取材のために必要だった交通費は源泉徴収の対象になるので 「原稿料+交通費」を合わせた金額に源泉超徴収税率をかける必要がある 。 支払調書とは、税務署に提出が義務づけられている法定調書のひとつです。支払調書にはいくつか種類がありますが、作成頻度が多いためか、通称として「報酬、料金、契約金および賞金の支払調書」を指すことが多くなっています。 「報酬、料金、契約金および賞金の支払調書」(以下、「支払調書」)は、フリーランスなど個人の取引先に対して特定の業務のために報酬を支払った場合に、発注側が作成し税務署に提出しなければならないものです。 企業が源泉徴収して支払う所得税には「従業員への給 … ②また、アシスタントさんへの報酬支払いはデザイン料、原稿料としての扱いで消費税も含めたほうがよいのでしょうか。 ③源泉徴収を行った場合、支払調書の作成なども行ったほうがよいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。 税理士の回答 請求書には消費税や、必要に応じて源泉所得税(源泉徴収してもらう税金)の金額を記載します。個人事業主でも、相手に消費税を請求できます。ただし、2019年10月の「軽減税率制度」導入以降は、請求書の作成方法に一部変更があるので注意しましょう。 請求先が法人などの「源泉徴収義務者」(詳しくは後述)で、なおかつ仕事の対価として「源泉徴収が必要な報酬・料金等」を受け取る場合は、源泉所得税(源泉徴収してもらう税金)の金額を記載をしておくと親切です。記載は任意ですが、書いて … ※下記事(リンク添付)を一読の上、ご連絡いただけますと幸いです。, フリーライター。1984年大分県中津市生まれ。2007年に早稲田大学を卒業後、出版社と新聞社で7年間、記者経験を積み2016年に独立。専門は医療。過去に336人の医師、213人の歯科医師を取材し、雑誌や専門誌、広報誌、ウェブメディア、医療機関のホームページなどに記事を書いてきた。東京都調布市在住。詳細はカテゴリー「実績」に記載。. ―国税庁ホームページ「源泉徴収が必要な報酬・料金等とは」の2の(4), もう一つ、資産管理ツールを提供する「マネーフォワード」運営のメディアからも引用します。, 基本的には、源泉徴収は、消費税も含む報酬・料金として支払った金額の全部が対象となります。, ただし、請求書で報酬の金額と消費税の金額が明確に分けられている場合には、消費税の金額を除いた報酬の金額のみを源泉徴収の対象とすることができます。 1.源泉徴収とは? 国税庁によれば、講演料の支払いに関して源泉徴収の必要性が明記されています。 ”作家に原稿料を支払うときや大学教授などに講演料を支払うときは、報酬・料金等として所得税及び復興特別所得税を源泉徴収しなければなりません。 「庄部さん、なんで製作物に消費税がかかるんですか? 消費税をもらったぼくたちはどうやって税金を納めればいいんですか?」, 2016年、独立して間もないころにデザイナーの友人からクライアントへの請求方法について聞かれ、「消費税をつけとくんだよ」とアドバイスしたぼくは続いてそう質問されました。, ぼくのように「そういうものだから」と何の気なしに原稿料に消費税をつけて請求しているライターはぼく以外にもいるのではないでしょうか。, 今回は、フリーライターのショウブ(@freemediwriter)が、ライターが知って起きたい消費税のことについて解説します。具体的な内容は下の通りです。, より納得感を持ってクライアントに報酬を請求できますし、ぼくのように友人から聞かれて「それはあれだよあれ、○%×$☆♭……」なんてごまかさなくて済みますから。, 「消費税」とはその名の通り、物を購入したりサービスを受けたりする際に消費者が支払う税金です。, 土地や医療、授業料など消費税がかからない物やサービスも一部にはありますが、基本的には私たちは何かを購入し、消費する際には消費税が課せられます。, 税金には国が徴収する「国税」と、地方公共団体が徴収する「地方税」があり、消費税は国税です。, ですから本来、消費税は国が徴収しないといけないものなのですが、ぼくたちは何らかの物やサービスを購入した場合、その物やサービスを提供する人や店、企業に消費税を支払っていますよね。, 物やサービスを購入する度に税務署に消費税を支払っていると、国民と税務署双方の労力が膨大なものになってしまいます。, そこで一旦、お店や企業が消費税をもらっておいて、その後にまとめて税務署に納付した方が効率がいいのでこんな仕組みにしているわけです。, 消費税のように、税金を負担する人と税金を納める人が異なる税金を「間接税」といい、両者が一致する税金を「直接税」といいます。, 間接税には消費税のほかにたばこ税や酒税などが、直接税には所得税や法人税などが挙げられます。, これはライターと企業の関係においても言えることであって、ライターが企業に原稿を納品するということはつまり、企業からすれば原稿という商品をある金額で購入し、自社のために活用することを意味します。, ライターが商品の提供者であり、企業はその商品の購入者・消費者であるわけなので、企業はライターに対して消費税を支払う義務があるわけです。, 自分の原稿を即物的な商品、たとえばコンビニのおにぎりなどと同じものと捉えるライターは少ないと思うので、ぼくのように「なぜ原稿に消費税がかかるのか」ピンと来ない人は多いかもしれません。, 「コンビニでお客さんがおにぎりを買う」という構図を基にすれば、コンビニ=ライター、お客さん=企業、おにぎり=原稿と原稿を利用する権利になります。, なぜかというと、ライターとしてのぼくの年間の売り上げが1千万円を超えていないからです。, 消費税をもらった事業者は、その税金を国に納めないといけない「課税事業者」と納めなくてもいい「免税事業者」に分けられます。, その線引きが事業者の収入の多寡であって、2年前の1年間の売り上げが1千万円を超えているかどうかで判断されるのです。, 1千万円を超えていれば消費税を支払う必要があり、1千万円以下であれば支払わずにそのままもらっておいていいわけですね。, それと、業績が急に上がって前年の1~6月までの半年間で売り上げが1千万円を超えた場合も翌年から消費税を支払わないといけなくなるといいます。, なぜ売り上げによって消費税を免れる仕組みになっているかというと、経理上、消費税を計算するのは大変な手間がかかる上、小規模な事業者は大手に比べて価格競争に負けやすいからであるそう。, ですから、冒頭に挙げたデザイナーの友人からの「もらった消費税はどうすればいいの?」という質問には上のように答えればいいわけですね。, さて、最後にライターが知っておかないと経済的に損をしてしまう可能性があることについても書いておきます。, 給与や報酬の支払い者(会社員であれば所属する会社、フリーランスであればクライアント)が給与または報酬から(会社員あるいはフリーランスの)所得税と想定される金額を差し引いて国(税務署)に納める制度。, 所得税は前年1年間の所得(売り上げから経費を引いた儲け)に対してかけられ、所得によって税率が変わるので、最終的にはその年が終わるまで所得税額は確定しない。, でもそれだと国が税金を回収するのが遅くなるので、少額でもいいから前払いしてもらおうという仕組み。, ライターの原稿料は企業による源泉徴収の対象になるため、クライアントには通常、下の計算式で出た金額を請求します。, となると、このときに疑問に浮かぶのが、源泉徴収税が「(原稿料と消費税を合わせた金額)×10.21%」なのか「原稿料×10.21%」なのか。, その一方で、クライアントの中にはこのことを知らないのか、原稿料と消費税を合わせた金額に源泉徴収税率をかける計算式を導入した請求書フォーマットを渡す企業もあります。, 差額は微々たるものですが、ライターとしては消費税を含めないで計算した方が手取り額が増えるのでいいですよね。, yutashobu@gmail.com …