MacBook Pro 16インチは「持ち運べるiMac」になってしまった. 2021年はMacBook Proが5年ぶりにデザイン刷新して大きく変化する年になるかもしれません。 2020年11月にAppleシリコンのM1チップを搭載したMacBook Pro 13インチが登場しましたが、13インチの4ポートモデルとMacBook Pro 16インチはIntelプロセッサのままとなっています。. 2019年モデルか、2020年モデルか。 バタフライキーボード欠陥問題を引きずりながらも、『MacBook Pro』は刷新ナシ。今年はマイナーチェンジ止まりでしたが、2020年モデルは…真の“新型”と言えるか?なので、『MacBook Pro 2020』の噂・情報を海外サイトで調べてみました。 以上、Macbook Pro 13インチモデルと16インチモデルの主な違いでした。13インチ 2020年モデルが登場したことで 13インチの中でもはっきりと違いがみられるようになりました ね。 これらをまとめると Macbook Pro 13インチモデル(2tb) 最強カメラレンズのスマホに! あのハッセルブラッドとコラボしたOnePlus 9 Pro登場か…, バッグが立った! バッグが立った! テレワーク時代のバックパックは立つほうが使いやすい, MSI「Prestige 14 Evo」レビュー:快っ適に作業したい人のためのビジネスノートPC, 「使える」以上のノイキャンが1万円で手に入っちゃう。Anker初のノイキャン搭載イヤホン2機種を使ってみました, クリプシュ「T5 II True Wirelessスポーツイヤホン」レビュー:何にも勝る、音質の良さ!. 13インチMacBook Pro(2020)のデザインは、上位モデルと下位モデルともにほとんど同じ仕様になっている。画面サイズは13インチ、筐体サイズは幅30.41×奥行21.24×高さ1.56cm、重量1.4kgと … 1.1 外観; 1.2 Magic Keyboard; 1.3 Touch ID; 1.4 物理ESCキー; 1.5 Touch Bar; 2 動作レスポンス; 3 MacBook Pro 13インチ 2020の感想; 4 MacBook モデル選びのポイント. 1/17:「①:MacBook Pro 14.1インチ / 16インチが、2021年に登場」「⑤:充電端子が、これまでの「USB-C」から「MagSafe」に」 12/23:「②:新たに、ミニLEDパネルを搭載」「⑥:有機ELバー非搭載MBP 16インチが登場? ©2019-2021 BableTech All Rights Reserved. 一昨日、MacBook Pro 16インチにこっそりアップデートが入りました。それは「GPUにAMD Radeon Pro 5600M(8GBのHBM2メモリ)を選べるようになった」というもの。なんなんでしょう、これ? このGPUを選ぼうとすると7万円(税別)もかかりますし。, Appleのサイトには、3Dレンダリングやハイエンドなゲームの開発といったグラフィックスを駆使するプロジェクトに取り組むとき、このRadeon Pro 5600Mが火を吹くであろうぞ…といったことが書かれていました。すごそうなオーラが漂いますが…いまひとつピンとこない。, 幸い実機に触れる機会を得たので、あれこれチェックしてみました。このMacBook Pro 16インチ(Radeon Pro 5600M搭載モデル)はどうすごいのでしょうか?, まずはベンチマークソフト「Geekbench 5」にかけてみました。GeekbenchはPC等の性能チェックによく使われるソフトで、平たく言えばマシンの性能を数字(スコア)で表してくれるものです。, Radeon Pro 5600M搭載モデルのGPU性能を測ってみると、スコアがOpenCLで41021、Metalで45816と出ました。これまでMacBook Pro 16インチに搭載できるGPUでいちばん性能が良かったRadeon Pro 5500M(OpenCL:33570、Metal:28751)からかなり上がっています。, 数値的に近いのは、iMac(27インチ)のRadeon Pro 580X(OpenCL:40758、Metal:42413)です。iMacも複数のGPUから好きなものを選べるようになっており、Radeon Pro 580Xは選べるものの中でいちばん性能がいいものです。, 新しいiMacが出るというウワサもありますが、現時点ではデスクトップであるiMac級のグラフィックス性能と言っていいのでは…。, 実際にGPUを使うソフトをあれこれ動かしてみました。手元にデフォルト構成のMacBook Pro 16インチ(何のスペックアップも施されていないもの。以下ベースモデル)があったので同じ処理をして比べてみたら、けっこうはっきり差を体感できました。, なお、比較したふたつのMacBook Pro 16インチは、GPU以外にもCPUとメモリにも差があり、厳密な比較ではありません(具体的には、Radeon Pro 5600M搭載モデルはCPUが第9世代Intel Core i9 2.4GHz 8コアに、メモリも32GBに増設されています)。「ふつうのPCを使っている人でも、Radeon Pro 5600M搭載モデルのパワフルさは体感できるんだなー」くらいで見てくださいませ。, いちばんわかりやすかったのが、TPSゲーム『フォートナイト』。ベースモデルは常時60fpsで遊ぼうとすると設定を解像度1536x960・画質:高にしなければなりませんでした。ギリギリ60fpsを維持できている感が強く、真面目に遊ぶならもう1段解像度か画質を落としたほうがいいかもしれません。, 一方のRadeon Pro 5600M搭載モデルでは解像度3072x1920・画質:高でも常時60fps。解像度1536x960であれば、画質:最高でも常時60fpsを達成できました。しかもムリに動かしてる感はまったくなく、描画性能には相当な余裕を感じました。もう少し設定を上げても実用レベルで動くでしょう。3Dモデルを背景やエフェクト込みできっちり動かすパワーがあります。ただ、ゲーム向きのマシンではないので、そのパワーは3Dゲーム開発ツール「Unity」などを動かすのに使うのが正解なのかも。, また、映像編集ソフト「Premiere Pro」を起動して、7分弱ほどの動画をレンダリング(書き出し)して、YouTube向けの動画を作ってみました。, これも露骨に処理速度がちがいました。Radeon Pro 5600M搭載モデルでは動画を出力するのにかかる時間が4割くらい減る感じ。今回は比較的短時間で処理が終わる動画だったので削減できた時間はそこまで多くないように見えますが、より時間がかかる作業をさせるとなると劇的なちがいになるんじゃないでしょうか。, ただ、趣味でYouTube用に動画を作るくらいだとオーバースペックかなーと。削減されている時間そのものは4K動画でも数分。短時間の動画を月に数本作るくらいだと、あまりメリットを感じられない気がします。ベースモデルでもそれなりの時間で処理が終わりますし、なによりRadeon Pro 5600Mを搭載する場合、価格が7万円プラスされるわけで。, LightroomでRAW画像を70枚ほど一気に書き出してみると、ベースモデルが44秒で、Radeon Pro 5600M搭載モデルが31秒(処理時間3割減)という結果に。シークバーの進み方がぜんぜんちがいます。ただこちらも、削減できた時間そのものはごくわずかなので、日々膨大な量の画像を扱う人でないと、メリットは感じにくいかもしれません。, Radeon Pro 5600Mを搭載したMacBook Pro 16インチは、Appleが掲げる「最高を作る人に最高のツールを。」というコンセプトを体現したかのような存在だなーと。しかも力点が「最高」にある感じ。ひとつひとつの作業で減らせるのは数秒〜数分でも、それが惜しいと思えるようなシビアな仕事をする人向けでしょう。数秒・数分が積もり積もってさらなる作品を生む余地になっていく。動画であれ、写真であれ、ゲームであれ、そんなところに価値を見いだせるようなプロフェッショナルのための選択肢ではないかと思いました。. escキーも物理キー になり、 矢印キーも逆T字型 になり、キーボードとして”使える”ようになった。. これで税別6,800円はスマートウォッチ界の黒船。Xiaomiから良コスパの2機種が登場! 9. MacBook Pro13インチ 2020モデルはCPUが超進化. AppleのPCのMacで高性能機が欲しいと思うと、MacBook Pro 16インチ(2020)とiMac 5K 27インチ(2019)が挙げられるでしょう。両方も価格が30-40万円ほどとかなり高価なものの、お金を貯めれば入手可能な範囲 M1X搭載の16インチMacBook Proと24インチiMacが2021年3月に登場!? 2020年11月25日; Macのニュース; 今後登場するAppleシリコンMacについての噂が出ています。 @LeaksAppleProの伝える内容によると、次は以下の2モデルが登場するといいます。 16インチMacBook Pro; 24インチiMac 2020年5月に発売された新型のMacBook Pro 13インチは 最新の第10世代のチップ を積んでいます。 16インチほどのスペックにはなりませんが、カスタマイズなしでも十分満足できるスペック性能となっています。 わずかに大きくなり、わずかに重くなったが、誰しもが求めていた ”安心して打てる”キーボードが復活 。. . MacBook Proは、2016年にフルモデルチェンジを受けた。 Appleが販売するノートパソコンシリーズ「MacBook」には大きく分けて「MacBook Pro」と「MacBook Air」の2種類が存在します。, AirとProの間にも大きな違いがありますが、実はProシリーズの中でも更に「13インチモデル」と「16インチモデル」の2種類が存在します。, 両者では価格が大きく異なりますが、異なるのは価格とディスプレイサイズだけではありません。 この記事ではMacBook Pro 13インチモデルと16インチモデルの間には一体どのような差があるのか、解説していきます。, ただし13インチモデルについては2020年モデルが登場したことでThunderbolt 3が2ポート搭載されているモデルと4ポート搭載されているモデルの間に大きな差が生まれましたので、実質3モデルの比較について説明していきます。, この記事では参考として現在の最新モデルであるMacbook Pro 13 2020年モデル,16インチ2019年モデルの違いについて説明していきます。, 上の画像では実際に両者の大きさの違いが比較できるようにほぼ同じスケールで配置されています。基本的にキーボードの大きさやキーの配置はほとんど変わりません。 また、上部についているタッチバーにも変わりはないです。, そしていずれもシザー式キーボード、物理ESCキー、逆T字型矢印キーが採用されています。, そして16インチモデルの方が本体の奥行きが長い分、トラックパッドが広くなっています。また、ディスプレイの枠(ベゼル)がより細くなっています。, 両モデルとも「スペースグレイ」と「シルバー」のカラーバリエーションが存在します。上の写真では13インチモデルはスペースグレイ、16インチモデルはシルバーとなっています。, デザインについては両者に顕著な違いは見られず、ただサイズが違うだけといった感じですね。, MacBook Pro 13インチモデルについてはThunderbolt 3ポートが2つのモデルと4つのモデルが存在します(両者の違いはポート数だけではないです) ので、この3製品を比較していきます。, ディスプレイについてはアスペクト比は同じでディスプレイ密度も誤差程度の違いです。すべてのモデルでRetinaディスプレイが採用されている上にP3広色域、True Toneテクノロジー、500ニトの輝度などの特徴を備えています。, 異なるのは画面サイズだけという認識で良さそうです。ただ、同じディスプレイ密度でディスプレイが大きくなっているので、16インチモデルの方が解像度が高く作業性が良くなっています。, CPU(プロセッサ・中央処理装置)とは、コンピュータの「頭脳」と呼ばれているパーツで、主な処理をこの装置で行う。 コンピュータの全体的な処理性能は主にCPUで決まる。, 13インチモデルと16インチモデルではCPUを含めた処理装置に大きな差が出ているので要確認です。, MacBook Pro 16インチモデルに搭載されているのはIntelの第9世代ハイエンド・モバイル向けCPUです。「H」が付いていて、13インチモデルより消費電力が高くて高性能なCPUが使われています。最上位の「Core i9-9980HK」はモバイル向けCPUの頂点に立っているともいえるCPUで、8コア16スレッドという驚異の多コアぶりとなっています。, MacBook Pro 13インチモデルのうち、Thunderbolt 3が2ポートのみついているものについてはまだIntelの第8世代モバイル向けCPUが使われています。他の3モデルの中で一番古いアーキテクチャが使われていて、性能も一番低いです。, 続いては13インチモデルのうちThunderbolt 3が4ポートついているモデルになりますが、こちらには3モデルの中で一番新しいIntel第10世代CPUが搭載されています。そのためCPUの質としては一番よく、消費電力当たりのパフォーマンスが優秀です。, これはPassmark値を参考にしたもので、まだ性能が出てないものに関しては既存モデルを参考に算出しました。, 綺麗に性能が分かれています。16インチモデルは最小構成の時点で他の2モデルを引き離していて、最高構成時はずば抜けたパフォーマンスを発揮します。なお、動作環境によって性能は多少変動します。, グラフィック処理装置(GPU・グラフィックス)とは、映像出力を行うための装置で、3Dゲーム等でその性能が特に重要視される。    もっと詳しく, 16インチモデルについては他の2モデルと違い、CPU内蔵グラフィックスに加えてグラフィックボードを搭載しています。AMDの2019年のグラフィックボードで、最新のゲームでもそこそこ快適にプレイできる程度の性能を保有しています。グラフィックボードのオプションは3つあり、そのうち二つはグラボ内に搭載されている専用メモリ(VRAM)のオプションです。, ちなみに16インチモデルではグラフィックボードを搭載していても、バッテリー節約などを測って自動でCPU内蔵グラフィックスが利用されたりします。もちろん重たい処理を行う時はグラフィックボードが使われます。, 13インチモデルのThunderbolt 2ポートモデルについてはCPU内蔵グラフィックスが使われています。CPUオプションによらず、固定してIntel Iris Plus Graphics 645が搭載されています。Iris Plus Graphicsですので一般的なUHD Graphicsに比べると優秀な性能を発揮しますが、最新のゲームを快適にプレイするのは難しいです。, 13インチモデルのThunderboltが4ポートついているモデルについてもCPU内蔵グラフィックスが利用され、CPUオプションによらず固定してIris Plus Graphics (G7)が搭載されています。といってもCore i5のものとCore i7のもので若干性能差があるようです。, 2ポートモデルと同じ「Iris Plus」ではありますが、こちらはIntelの第11世代グラフィックスが使われていて、2ポートモデルのものに比べると性能が高いです。, こちらもPassmarkの値を参考にしたものになります。主にゲーム性能を表している数値ですが、16インチモデルの最高構成時は7000程度となっていて、最新のゲームを快適にプレイする上で最低限欲しい程度の性能はあります。ただ、16インチモデルは解像度が非常に高いためフルスクリーンでゲームをやろうとしたら性能不足感を感じると思います。, そして他の2モデルについては軽めのゲームなら何とかできるレベルの性能です。ただ、動画再生や外部モニター出力、動画編集等でこのグラフィック性能が役に立ってくるでしょう。, いずれにしても、ゲームを快適にプレイしたいならゲーミングパソコンを購入した方が良さそうです。, 先ほど紹介した技術仕様表を見ていただければわかりますが、16インチモデルは最大で6Kモニター2台、13インチモデルのThunderbolt 4ポートモデルは6Kモニター1台、2ポートモデルは5Kモニター1台となっています。, つまりこの中でAppleの6K Pro Display XDRをフル活用できるのは13インチモデルのThunderbolt 2ポートモデル以外となっています。おまけに16インチモデルでは2台に接続することも可能です。, ただ、すべて60Hz出力となっていますので高リフレッシュレート(144Hz等)モニターに接続しても意味ありません。, 1秒間で何回画面を書き換えることができるのかを表す値。単位は主にヘルツ[Hz]で、例えば60Hzの場合は1秒間に60回画面が書き換えられることになる。, オーディオについても違いがあります。13インチモデルではステレオ構成となっていますが、16インチモデルでは6つのスピーカーがあります。, ウーファーも備えているので5.1chみたいなものですが、5.1chとは記載されていません。, そしてマイクについても説明文が若干異なっています。16インチモデルでは「高い信号対雑音比」となっており、すなわちノイズが少ないということですね。, こだわる人は外部スピーカー、マイク等を取り付ければよいですが、パソコン単体で楽しみたい人は16インチモデルの方が良いのかもしれません。 ただ、オーディオのためだけに16インチモデルというのは少しもったいない可能性があります。, メインメモリ(RAM)は写真や動画などの思い出等を保存するためのストレージとは異なり、主にCPUが処理を行うために一時的に細かいデータを保存するための記憶装置です。    もっと詳しく, メインメモリについては16インチモデルでは16GB~64GBまでのオプションが存在します。そして13インチモデルのThunderbolt 2ポートモデルでは8GB~16GBの構成となっていて、4ポートモデルでは16GB~32GBとなっています。それぞれCPU性能などに合わせてオプションがうまく分かれている印象です。, メインメモリの種類についてはすべて違いが出ていて、単純に動作クロックだけで言えば13インチモデルのThunderbolt 4ポートモデルが一番優秀です。, 一番最後に登場しているだけありますね。ちなみにLPDDR4XはiPhone 11のメインメモリとしても搭載されたものになります。, ストレージについてもオプションがきれいに分かれております。16インチモデルでは最高8TBとなっていて、もはやこれ以上誰も使わないだろうレベルの大容量さを誇っています。 そして13インチモデルのThunderbolt 4ポートモデルも4TBと、十分に大容量なオプションがあります。対して2ポートモデルは2TBまでとなっている分、最小オプションが256GBとなっていて手ごろです。, 内カメラに違いは見られません。すべて720pとなっていて、ビデオチャットが最低限出来るレベルです。動画撮影などには向いていません。, 接続端子については3モデルとも同じ機能を備えた(映像出力の解像度は異なるが) USB Type-Cと3.5 mmヘッドフォンジャックを搭載していますが、USB Type-Cについてはポート数が異なります。, 文字通りですが、13インチモデルのThunderbolt 2ポートモデルには2ポートのみ搭載されていて、他は4ポート搭載されています。, この端子では充電、Thunderbolt 3通信、Display Port映像通信、USB 3.1 Gen 2通信を行うことができます。フルスペックのUSB Type-Cといった感じです。ただし先ほど紹介したように映像出力の最大解像度等は異なるので注意が必要です。, また、ただ単に端子が少ない場合はUSBハブを使うことで解消できることが多いので、USB Type-Cのポート数だけでモデルを選ばないようにしましょう。, ワイヤレス通信について3モデルともWi-Fi 5 + Bluetooth 5.0をサポートしています。通信系統ではあまり差別化を図らないようです。, バッテリー容量についてはCPUの消費電力が異なることなどから違いがでていますが、重要なのは持ち時間です。, 基本的にどれも10時間程度は持ちますが、16インチモデルでは一番消費電力が高いのにもかかわらず11時間持ちます。これは本体が大きい分大きなバッテリーを搭載することができているということでしょう。, ただ電力効率については13インチモデルのThunderbolt 4ポートモデルが一番高いようです。, そして充電についてはバッテリー容量が多い分16インチモデルが一番電力がかかります。単純計算では、どのモデルもだいたい2時間以内にはフル充電することができそうです。, ですが16インチの「91W」充電については付属ケーブルでの充電なら良いものの、USB PDを利用して他のUSB Type-C端子から給電しようとする場合、対応していない場合が多いです。そのため基本的にはコンセントからの充電になるでしょう。, サイズについてはもちろん16インチモデルが一番大きくなっています。ベゼルレス設計とは言えども16インチディスプレイは比較的大きい方なので、頻繁に外に持ち運んで使いたい人にはあまり向いていません。重量についても、16インチモデルは2.0 kgと、若干重めになっていますので持ち運びにはあまり向いていません。, 対して13インチモデルはコンパクトな上に1.4 kgとなっていて、MacBook Air並みの軽さを誇ります。, 最後に価格についても少し紹介します。無理やり合わせた構成時の価格も紹介します(性能が全く違うのであまり参考になりません), 類似構成を見てみると16インチモデルはいいとして、13インチモデルのThunderbolt 4ポートモデルのコスパが結構高いことがわかります。おそらくオプションを上げるなら4ポートモデルの方が良く、全く上げないなら2ポートモデルでも良いかもしれません。, 以上、Macbook Pro 13インチモデルと16インチモデルの主な違いでした。13インチ 2020年モデルが登場したことで13インチの中でもはっきりと違いがみられるようになりましたね。, 内蔵スピーカーが高性能な点等を考慮すると、16インチモデルは、「家でもノートパソコンを使う」という人におすすめです。つまり、主に家でメインマシンとして使い、たまに外に持ち運びたい程度の人におすすめと言えるでしょう。, 13インチモデルについては2020年モデルが登場したことで性能が高くなりましたので、そこそこ重たい処理を「コンパクトな」パソコンで行いたい人に向いていると言えます。, ただしThunderbolt 2ポートモデルに関してはあらゆる点でMacBook Air 2020年モデルの方が優秀だったりするので、最小構成を選ぶならMacBook Airを。オプションを上げるなら4ポートモデルを選ぶのが最適かもしれません。, 次回はMacBook Pro(13インチ)とMacBook Airの違いについて説明していきます。とか言いつつ実はもうすでに投稿していますが、まだ最新のモデルを取り扱っていませんのであまり見る意味ないです。, MacBook AirとMacBook Proの違いとは一体何なのか?【2020年最新】, また、この記事の動画版を作成しましたので是非ご覧ください。動画内ではこの記事を声付きで解説しています。. MacBook Proの16インチモデル。15インチモデルと見た目はほぼ同じだが、キーボードをはじめ、いろいろな部分が変わっている. GPUにAMD Radeon Pro 5600M(8GBのHBM2メモリ)を選べるようになった, こういうの、良くないです。iOSのコンテンツフィルター、「Asian」の検索結果を全ブロックしてた, HUAWEI Watch Fit、4カ月使って確信した。スマートウォッチはこれくらいがちょうどいい, 調理も寝泊まりも快適。未来的で可愛いアイスランド製のキャンプ用トレーラー「Mink Camper」. MacBook Pro 13インチ(2020年モデル)を実機を使ってレビューしました。液晶の品質が高く、キーボードも改善され、使いやすくなっています。ただし、CPUやグラフィックスの性能の割にはやや重いか … 2019年11月に発売された「MacBook Pro 16インチモデル」から採用されたシザー式の「Magic Keyboard」への入れ替えは、3月に発表されたMacBook Air、iPad Pro用の外付けキーボードを経て、13インチモデルのMacBook Proに搭載されたことで完了した、と言っていい。 14インチMacBook Proは2021年第3四半期中にリリースされ、早ければ今年7月に次期MacBook Proの16インチモデルと同時に発表される可能性がある。 かみやまたくみ ; Photo: かみやまたくみ クリックできる目次. ということで、本記事では MacBook Pro 16インチの開封レビュー を書きます。 これまで愛用していたMacBook Pro 2014年モデルとの比較をベースに書くので、同じく古いモデルの買い替えを検討している方の参考になれば幸いです。 1 MacBook Pro 13インチ 2020 ショートレビュー. Appleは5月4日、新しい13インチ型MacBook Proを正式に発表した。2ポートおよび4ポートの両モデルがアップデートされている。価格は134,800円から。両モデルとも共通して新しいシザー構造のキーボード「Magic Keyboard」を搭載する。本体の厚みは0.7mm増し、重さも30g増えている。 MacBook Pro(2019) 16インチ レビュー. MacBook Pro(16インチ、2019年モデル) 最高のパワーを求める人に アップルは2019年モデルの16インチ版MacBook Proによって、再び元の位置に戻ってきた。 2020年5月4日 最新のMacBook Pro 13インチが発売されました。 下記は2019年モデルのレビューになります。 新型MacBook Pro 2019Midは最高! 発売後すぐに購入しましたが、結論から言ってしまうと最高でした。 ここ数年MacBook Proを買う気になれずに見送りしてたんですが、今回の新型には惹かれて購 … 2020年11月10日(現地時間)に、Appleが新製品を発表するイベントが開催されました。そこで発売された中の1つが、13インチの最新MacBook Proです。 MacBook Pro 13インチモデルと16インチモデルの間には一体どのような差があるのか, 2019年のiPadを買った私がApple Pencilの代わりに使っている物【激安】. このページでは、新型「MacBook Pro」の噂・リーク情報を紹介しています。 . Copyright © mediagene Inc. All Rights Reserved. MacBook Pro13インチ・16インチの歴代・最新モデル. macbook pro 16インチ 2020年モデルは、元治元年(1864)年創業の老舗。江戸千代紙、おもちゃ絵の版元です。江戸の文化を反映した色鮮やかな手摺りの江戸千代紙や、伝統製法の江戸犬張子をお作りし … 更新情報. 64GBのRAMを装備した2.4GHz 8コアIntel Core i9搭載16インチ MacBook Pro 試作モデル、16GBのRAMを装備した3.1GHzクアッドコアIntel Core i7搭載15インチ MacBook Pro 量産モデルを使用し、2019年10月にAppleが実施したテスト結果によります。4,096x2,160解像度、毎秒23.98フレームのApple ProRes RAWビデオのストリーム11本を含む50秒のマルチカムプロジェクトを使用し、Final Cut Pro … 2019年秋にモデルチェンジした16インチモデルと同様の改良を施し、大きく進化する可能性がある. 2020年11月17日に新型のMacBook Airと13インチMacBook Proが発売されました。MacBook(マックブック)シリーズの4モデルをサイズ・スペック・価格などを比較して、おすすめのMacBookをご紹介します。 2020.06.17 12:30; 64,339. 現在Appleで販売されているモデルは、2020年11月17日発売のMacBook Airと13インチMacBook Pro、2019年7月に発売の16インチMacBook Proです。 それぞれの価格は以下の通りです。なお、表記している価格はすべて税抜き価格です。 【2020年夏最新改良モデル】AMOVO Macbook Pro 13 2020 Touch Bar搭載モデル用 キーボードカバー JIS 日本語配列 1枚 極薄0.1mm トラックパッド保護フィルム 2枚 超高精細 防指紋 防滴 防塵 マックブック プロ 13インチ 2020 に対応 (キーボード用1枚+トラックパッド用2枚) 2020年08月31日更新. MacBook Pro の15インチモデルが廃止され、新たに 16インチモデルが登場 した。. MacBook Pro のモデルを、発売年ごとに整理し、新しいものから順に紹介しています。 モデル名をクリックすると、詳しい技術仕様を確認できます。 2013 年後期以降に発売された MacBook Pro モデルでは、最新バージョンの macOS を実行できます。 15.4インチから16インチへの大画面化の影響は? MacBook Proの16インチモデルは、15インチモデルのデザインやコンセプトを継承している。