pp. 中国は糞みたいなことばかりです。それなのに国連常任理事国はおかしくないですか?それなら中国の代わりに、日本が常任理事国になったほうが余程良くないですか?どんなに糞中国でも剥奪されないんですか?狂気の中糞国が国々の上に立っ 5. 国際連合安全保障理事会常任理事国(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいじょうにんりじこく、Permanent members of the United Nations Security Council)、略称常任理事国(じょうにんりじこく)は、国際連合安全保障理事会を構成し、恒久的な地位を持つ理事国である 「国際連合における中華人民共和国の合法的権利の回復」)を指す。長年にわたる国連における「中国代表権問題」にかかわる内容であり、日本においては、共同提案国23ヵ国[1]のうち特に中華人民共和国の友好国であったアルバニア人民共和国の名をとって「アルバニア決議」と通称される。アルバニアが関係する決議は他にもあるが、一般的には本決議を指す。, これにより、中華民国(台湾)は国連安保理常任理事国の座を失い、中華人民共和国が国連安保理常任理事国と見なされた。ただし、国連憲章の記載は未だに、中華民国が国連安保理常任理事国であるため、同じく記載されているソビエト連邦の地位を継承したロシア連邦(旧構成国のうちのロシア・ソビエト連邦社会主義共和国)の例と同様に中華民国がもつ安保理常任理事国の権限を中華人民共和国が継承したと解釈されている。「蔣介石の代表を国連から追放する」と掲げた本決議に抗議する形で、中華民国は国際連合を脱退した。, 中華人民共和国政府の代表が国連における中国の唯一の合法的な代表であり、中華人民共和国が国連安全保障理事会の5つの常任理事国の1つであることを承認する, 中国大陸を統治していた中華民国(蔣介石率いる中国国民党)は、第二次世界大戦後に戦勝国として国連安保理常任理事国に選ばれたが[2]、その後毛沢東率いる中国共産党との国共内戦に敗北する形で、台湾に事実上の亡命政権を樹立した[3]。, 中国大陸を実効支配し、中華人民共和国の建国宣言を行った中国共産党と、台湾を中華民国として実効支配した中国国民党は、国共内戦後長らく対立関係のまま、それぞれ内政問題等に忙殺される形で、条約や協定のない実質的停戦状態に至り、分断状態が固定化した。中国大陸(本土)を実効支配する中華人民共和国と、台湾に遷都したものの国連安保理常任理事国である中華民国は、それぞれ着目点によって一方が優勢・他方が劣勢にあったが、双方とも自政府が中国唯一の正統政府であるとの立場を崩さなかった。, 中華人民共和国が国連に中華民国の追放を最初に提起したのは1949年11月18日で、以後「中国代表権問題」と呼ばれ、長らく提議されては否決され続けてきた。中ソ対立が鮮明となった1950年代後半以降も1964年第18回国連総会、1968年第5回国連緊急特別総会、1970年第25回国連総会においてもアルバニアなどから類似の提案がなされたが、いずれも否決されている。提起された中華民国の追放については、1961年の第16回国連総会以降、国連憲章18条に示される「重要事項」に指定する「重要問題決議案」が別途共同提出されており(必要な賛成票を過半数から2⁄3とすることが狙い)、これが可決され続けていたことで阻止されていた[4]。, 転機となったのは、アメリカ合衆国がベトナム戦争において泥沼化し、北ベトナム(ベトナム民主共和国)との停戦交渉を進める中で、中華人民共和国の協力が必要となったためである。アメリカ合衆国は中華人民共和国の協力を得るため、国連安保理常任理事国の継承は合意したが、中華民国の国連追放までは考えていなかった[5]。しかし1970年時点でアルバニア決議案は賛成51、反対49、棄権25、欠席2と過半数を占めたのに対し、重要問題決議案は賛成66、反対52、棄権7、欠席2という状況で、逆転の形勢は明白であった[6]。, 1971年7月中旬、アルバニア、アルジェリア、ルーマニアなどの共同提案国23ヵ国が「中華人民共和国政府の代表権回復、中華民国政府追放」を趣旨とするアルバニア決議案を、国際連合事務局に提出した。その後、中華人民共和国側は、「中華民国」の国連追放ではなく、「蔣介石の代表」の国連追放と文面を改め、当時友好国であったアルバニアを経由し「国府追放・北京招請」決議案 (A/L.630) を1971年9月25日に第26回国連総会に提出した。アメリカは、中華民国側に安保理常任理事国のみ辞退し、国連議席を守るいわゆる「二重代表制決議案 (A/L.633)」を国連に提出。, 総会では、議題採択等をめぐり一般委員会や本会議等で中華民国追放支持派と反対派の間で激しい論議が展開された。 Reflections on China. 表決に先立ち、中華民国代表は“これ以上総会の審議に参加しない”旨宣言し、総会議場から退場した[7]。 逆に国連総会で中国を常任理事国から外す決議案が発議され、賛成国が多数ならその瞬間に中国は常任理事国ではなくなります。 中国が心底恐れているのはこれで、常任理事国だったから中国は世界最貧国からGDP2位になれました。 pp. 非常任理事国の任期は2年。 そこで、常任理事国になればそこそこ意向が反映されるだろうという思惑があるのです。 しかし、最近は常任理事国入りが目的となってしまい、無意味な戦略がとられつつあります。 具体的には「拒否権の無い常任理事国」です。 常任理事国の拡大案. 中国は日本と正面きって戦っていました。ポツダム宣言でも中国(国民党)の連名になっています。 それ以上に、中国での中華人民共和国という共産主義国を認めないためにも、中華民国(台湾政府)が常任理事国 … 日本が常任理事国になるより、中国を外すことの方が先決だな。 本当に危急の問題があれば、もうG8で決めてるじゃん。 はっきり言って、ドイツや日本が入ってないんじゃ、危機への対応なんか絶対無理だ … 茂木外相の発言は中国でも大きな注目を集めたが、中国メディアの百家号は27日、日本が国連安保理の常任理事国入りに向けて野心を見せていると伝える一方、「日本が常任理事国になれないのは3つの理由による」と主張する記事を掲載した。 8 December 1976. これ、常任理事国の拒否権使って開催阻止したなら、 次は「中国の常任理事国外し」になるだけだと思うんだが… 中共ってバカなのかな? コロナ関連に関しては次々と墓穴掘ってるように思えるw 14 : 2020/05/28(木) 14:33:11.32 ID:1NF/h4Xr0 >>6 中国には世界中でコロナの被害にあった人々全員への賠償を求めよう。 中国がそれを断るのなら常任理事国を辞めてもらえばいい。 国際連合第2次世界大戦 1 国連常任理事国の推移 資料: WIKI アルバニア決議 アメリカ イギリス フランス ソ連 中華民国(台湾) 中華人民共和国 ロシア 取 得1949 1972 常任理事国の権利を取得 終戦から4年後の1949年に建 … 中国を常任理事国から外すための国連憲章の改正を提起するよう 日本政府に求めた。 国連憲章には、「国際連合加盟国は、国際の平和及び安全の維持に 関する主要な責任を安全保障理事会に負わせる」と記 … Kent Kille (ed. Restoration of the lawful rights of the People's Republic of China in the United Nations. The New York Times. Restoration of the lawful rights of the People's Republic of China in the United Nations. 非常任理事国は任期2年で,全加盟国による秘密投票により選出され,連続して任期を務めることが認められておらず毎年半数が改選されます。 現在の安保理の構成は以下のとおりです。 (1)常任理事国 中国,フランス,ロシア,英国,米国 新日英同盟で、中国包囲網強化へ。イギリスTPP参加、尖閣防衛、海警法施行、日米豪... 2021.02.09 BBCが伝えたウイグル人の証言‼️【及川幸久−BREAKING−】. 構成. "Echeverria Indicates Readiness To Take Waldheim's Post at U.N." The New York Times. Ethics and Religion in International Leadership, Georgetown University Press, United Nations General Assembly Resolution 2758, Sino-West German Relations during the Mao Era | Wilson Center, http://www.christiantoday.co.jp/articles/21035/20160601/vatican-china.htm, http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/05/AR2007010502229.html, https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-11351720090904, “Thant Asks China to Name Delegate to Council Soon”, https://www.nytimes.com/1971/10/28/archives/thant-asks-china-to-name-delegate-to-council-soon-thant-urges-china.htmlfirst=Tad, General Assembly Resolutions 26th Session, 外務省 外交青書 1971(発行年) 「第25回国際連合総会」(1970開催) 中国代表権問題, 外務省 外交青書 1972(発行年) 「第26回国際連合総会」(1971開催) 中国代表権問題, 中華人民共和国に国連の議席 - NHKニュース(動画・静止画) NHKアーカイブス, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=アルバニア決議&oldid=81563277. アメリカを「20世紀のローマ帝国」に押し上げた繁栄の精神とは? アメリカは原点に... 2021.02.08 BBC衝撃のスクープ!ウイグル再教育キャンプの実態…【及川幸久−BREAKIN... 米FOXニュースがトランプ支持の司会者を降板 強まる言論弾圧の背後には親中勢力か... 2021.02.06 タイム誌大スクープ記事大統領選の秘密【及川幸久−BREAKING−】. 拒否権. Tirana: 8 Nëntori Publishing House. Grose, Peterr (19 October 1976). そのうえで、中国は尖閣だけで なく南シナ海で覇権拡大を続け、国内でも人権弾圧を繰り返しているとして、「国連安保理の常任理事国の資格を失っていることは明白」だとして、中国を常任理事国から外すための国連憲章の改正を提起するよう日本政府に求めた。 国連に関して面白いことが分かった。 常任理事国の「拒否権」とは安保理事会の決議だけに行使できる権利で、他の委員会や理事会に対する拒否権はなく、国連総会の議決に対しても拒否権は持たない。 しかし日本からしたら中国が常任理事国ってのも失笑物なんだけどな 日本人でwwⅡでは中国に負けたと思ってる人はいないだろ それが戦後しれっと戦勝国側に並んで常任理事国だものな. 中国が政策や主義を変えない限りは、一刻も早く国連の常任理事国 から外すべきです。 私のこの意見、間違っていますか? 間違っていないでしょう? 中国と日本は依然として、異なる歴史の認識を有しており、尖閣諸島(中国名、魚釣島)という領土問題はこれをより複雑なものにしています。中国はこの領土問題の解決を、日本の常任理事国入りの条件にしてくる可能性があります」。 中国の態度見て怒らないのは買収された奴だけです! — 元黒いラセード (@black_le_sayde) April 9, 2020. Tirana: 8 Nëntori Publishing House. Hoxha, Enver (1985). Selected Works. 国連に関して面白いことが分かった。 常任理事国の「拒否権」とは安保理事会の決議だけに行使できる権利で、他の委員会や理事会に対する拒否権はなく、国連総会の議決に対しても拒否権は持たない。 联合国安全理事会常任理事国(Permanent members of the United Nations Security Council 或Permanent Five 或Big Five,p5)。二战的五大战胜国,自二战来保留最强军事实力,在联合国有一票否决权。成员国:中华人民共和国(中国)、俄罗斯联邦(俄罗斯)、大不列颠及北爱尔兰联合王国(英国)和法兰西第 … 逆に国連総会で中国を常任理事国から外す決議案が発議され、賛成国が多数ならその瞬間に中国は常任理事国ではなくなります。 中国が心底恐れているのはこれで、常任理事国だったから中国は世界最貧国からGDP2位になれました。 戦勝国の中の大国、アメリカ、ソ連、イギリス、フランス、中国、が、 拒否権を持つ常任理事国になったわけです。 拒否権とは、この5カ国のどこかの国が反対したら、議題は成立しない。 敗戦国には、「敵国条項」という罰則規則まであります。 Hoxha, Enver (1979b). 5カ国の「常任理事国( Permanent members, P5 )」と、国際連合加盟国の中から国際連合総会で選ばれる10ヶ国の「非常任理事国( Non-Permanent members )」の計15か国から構成されている。 1965年の改革以前は、非常任理事国は6か国で、計11か国であった 。. 国際連合憲章第27条によると、常任理事国は手続事項を除く全ての事項に関する安保理の議案拒否権を持つ。 常任理事国の1か国が反対しさえすれば、議案は成立にはならない 。. チベット、ウィグル・・「迫害国家・中国」を明らかにした段階で、国連常任理事国から外す採決をすべきだ! 2014年09月09日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連 中国は日本と正面きって戦っていました。ポツダム宣言でも中国(国民党)の連名になっています。 それ以上に、中国での中華人民共和国という共産主義国を認めないためにも、中華民国(台湾政府)が常任理事国 … 中国を常任理事国から外す方法があった !! 中国の著名な外交官である沙祖康・元国連副事務局長は8日、北京の外交学院で講演し、「日本が歴史問題で態度を正すまで、中国はあらゆる手段を講じて日本の『国連常任理事国入り』を阻止しなければならない」と述べた。 日本、ドイツ、ブラジル、インドの4か国の外相らがオンライン形式で会合を開き、国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指す それぞれの立場を相互に支持することを確認するとともに、4か国で連携して具体的な成果を追求していく方針を確認しました。 617–618, 697–698. もう、日本には今まで以上にそんな力は残っていない。 幾ら常任理事国に入りたいのか知らないが、バラマク金もないし、まずは敵国条項を外す必要があるが、隣国と揉めてばかりの国に誰が味方をしてく … ), The UN Secretary-General and Moral Authority: IV. 2012年11月号記事 反政府デモが内戦に発展しているシリアでは、デモ開始から1年半が経つ今も、戦闘が止む気配がない。アサド大統領側は、都市部への無差別砲撃や空爆を激化させており、8月の死者数は月間で最多の約5千人。デモ開始以来の死者数は2万6千人を超えた。 pp. なぜ、中国が常任理事国となっているのでしょうか。それは第2次大戦において、アメリカの同盟国であったために当時の中華民国が「戦勝国」とされ、現在の中華人民共和国が、1971年にその資格を引き継いだ形になっているからです。 まず中国を常任から外す方があり得そう 常任の多数決で外すとかになるのかな? ニューヨークで国連総会やってるけど アメリカ側も根回した上で勝算があって発議することになるのかな 中国欠席で4-0で可決とかかね いや3-0とかかな 166–167. 中国を常任理事国から外す方法があった !! 2758 XXVI. 10月18日から73ヵ国の多数が一般討論に参加する本格審議が開始され、10月25日にアルバニア決議案 (A/L.630) が賛成76、反対35、棄権17、欠席3で通過[8]。このアルバニア決議案通過を受け、二重代表制決議案は表決に付されず。後に中華民国は、国連(及び加盟する各専門機関)からも脱退を宣言した。, 1971年8月、佐藤内閣は「中華人民共和国の国連加盟には賛成するが、中華民国の議席追放には反対する」とした基本方針を発表。9月22日、内閣総理大臣佐藤栄作は「二重代表制決議案」および「追放反対重要問題決議案」を共同提案する方針を示した。, このため、国際連合総会では「重要問題決議案(アルバニア決議が別途提出されていたため、反重要問題決議案、追放反対重要問題決議案、逆重要問題決議案とも)」「二重代表制決議案(複合二重代表制決議案)」の共同提案国に連名した[4]。, 日本国政府が支持した「重要問題決議案」は、指定された決議案は3分の2の賛成が必要(国連憲章第18条2項)であるが、総会において「重要問題決議案」は、賛成55、反対59、棄権15、欠席2で否決された。また、アルバニア決議案が採決、採択されたために「二重代表制決議案」は表決にすら付されなかった。, 総会の結果を受け、日本社会党を始めとした左派政党およびマスコミは、外交上の敗北と佐藤首相を厳しく非難するなど、内政に影響を与えた。一方、直後の国会答弁において、佐藤首相は「政府は、国連の決定を尊重し、中華人民共和国の国連参加を歓迎するものであります。政府のとった処置は国連で否決されましたが、結果的に見て、わが国の長期的な国益に沿うものであることを確信するものであります」、外務大臣福田赳夫も「この決議案には敗れました、しかし、敗れたりといえども、私は、わが日本国は国際社会において信義を守り通した、また、筋を通し抜いた、このことにつきましては、国民各位にぜひとも誇りを持っていただきたいのだということを申し上げまして、お答えといたします。」とそれぞれ述べている[9]。, アルバニア決議案採決後の1971年11月、東京都知事美濃部亮吉を介して自民党幹事長の書簡を周恩来に渡すが、周総理は中華人民共和国政府として、書簡の正式な受け取りを拒否する外交折衝も発生し、佐藤政権下での中華人民共和国との外交関係構築は困難を極めた[10][11][12]。, 1972年1月、佐藤首相は施政方針演説において、日華平和条約締結後の中華民国政府との密接な関係を肯定しつつ、国際関係の現実に立脚し、今後中華人民共和国政府との関係正常化のため政府間の議論が急務と述べ、中国との国交正常化を目指す意向を示し[13]、周恩来への親書を託した密使を香港に派遣して北京訪問の希望も伝えた[14][15]。, 1972年2月アメリカがニクソン大統領の中国訪問を行うと、4月に三木武夫が中国を訪問し、周恩来と会談。新たに就任した田中角栄首相は、7月の総会で中華人民共和国との平和条約締結を目標とする「日中国交正常化」を掲げ、党内意見調整のために中国問題調査会を日中国交正常化協議会に拡大した。, 田中内閣は日中国交正常化を掲げる一方、中華民国を切り捨てないとする小坂案も受け入れ、同年9月8日の日中国交正常化基本方針において「中華民国との深い関係にかんがみ、従来の関係が継続されるよう十分配慮のうえ交渉すべきである」の一文を盛り込む[16]。9月17日、田中内閣は激しい抗議デモが発生する台湾へ、田中首相の親書を携えた特使を派遣している。, アルバニア決議案採決は日本外交の転換点となった。同年9月25日から内閣総理大臣田中角栄が中華人民共和国を訪問し、9月29日に日中共同声明が出され、中華民国との国交を断絶することになった[17]。中華民国側も同日対日断交宣言を出して応じた[18]。, この決議においてアメリカは、中華民国の国連議席を守る「二重代表制決議案 (A/L.633)」を国連に提出、また「重要問題決議案」の共同提案国にも名を連ねた[4]。しかし決議直前の1971年7月にヘンリー・キッシンジャーは極秘で北京を訪問し、周恩来と会談しニクソン大統領訪中を話し合っていた[4][19]。, 翌1972年2月に共和党のニクソン大統領が中国を訪問すると、「上海コミュニケ」と呼ばれる共同声明を発し、米中関係は劇的に改善した。1973年5月、米中両国は正式な国交を樹立するための努力の一環として、北京とワシントンD.C.に米中連絡事務所を設立した。1973年から1978年の間にデヴィッド・K・E・ブルース、ジョージ・H・W・ブッシュ、トーマス・S・ゲイツ、レナード・ウッドコックが事務所の特命全権公使として任命された。共和党のジェラルド・フォード大統領が1975年に訪中し、アメリカの対中関係正常化の意思を再確認し、1978年12月15日に民主党のジミー・カーター大統領は1979年1月に国交樹立することを決定した。, 当時は東西冷戦下であったものの、東西問わず殆どのヨーロッパ諸国はアルバニア決議に賛成した。棄権したのは反共主義的なフランコ体制下のスペインとギリシャ軍事政権とルクセンブルク大公国のみである。アルバニア決議採択後、スペインのフランコ政権は1973年、ギリシャ軍事政権とルクセンブルクは1972年に中華人民共和国と国交を樹立した。, ポルトガルは反共主義的なエスタド・ノヴォ体制であり、カーネーション革命まで中華民国と国交を保ったにも関わらず、一二・三事件での関係冷却化から賛成に回った。中華人民共和国とも中華民国とも国交を持たなかった西ドイツはアルバニア決議後に国連に加盟することになるが、1972年に中華人民共和国と国交を樹立した[20]。, 中華人民共和国は、「一つの中国」をスローガンとして掲げ、同決議を根拠に諸外国へ中華民国(台湾)との国交断絶を迫った。経済発展を続ける中華民国との国交継続を願う諸国は多かったが、「中華民国と国交断絶しない場合は、中華人民共和国から国交断絶する」などの外交選択やそれに伴う経済的不利益、さらには国連での拒否権発動をちらつかせるなど有形無形の外交圧力を加えたため、中華民国は国際社会でほぼ孤立することとなった。, 決議に反対していた日本やアメリカ合衆国などの西側諸国をはじめとして(ただし、イギリス・イタリア・フランス・カナダ・トルコなどといった西側諸国もアルバニア決議に賛成した)、中華民国との外交関係や民間交流を継続し、非公式ながら実質的に国交に近い待遇を行っている国も少なくない。2020年現在、中華民国と正式な国交を持つ国は、中南米やオセアニア、アフリカを中心とした15カ国である。この15カ国は中華人民共和国とは国交を結んでいないが、一部は中華人民共和国と非公式な関係も持っており[21]、このうちニカラグア・ナウル・セントルシア・キリバスなどはかつて中華人民共和国と国交を結んで後に中華民国と国交を回復した国家でもある[22][23]。, 事件の衝撃は、台湾人を憤慨させるとともに、世界中から孤立しているかのような孤独感をもたらした。李登輝時代の1993年から、中華民国は毎年国連に復帰を求めてきたが、中華人民共和国からの圧力のため実現しなかった。2007年7月19日に陳水扁は初めて「台湾」名義による新規加盟の手続きで国連加盟を申請したが、潘基文国連事務総長は、本決議を根拠に申請を不受理とした。陳は「台湾は絶対に中華人民共和国の一部ではない」と反発し、「本決議は台湾の帰属には触れられていない」と主張している。2009年に中華人民共和国との関係を重視する馬英九は17年ぶりに国連加盟申請を取り下げた[24]。, 同決議により、中華人民共和国は国連安保理常任理事国となり、中華人民共和国の加盟を支持していた当時の国際連合事務総長であるウ・タントは電報で中華人民共和国に国際連合安全保障理事会へ速やかに出席するよう要請して代表団を歓迎した[25][26]。なお、国連安保理常任理事国としての拒否権は、実際の行使は米ソ英仏に比べれば中華人民共和国は慎重であった(実際の行使は2012年時点で8度。1972年のバングラデシュの国連加盟問題と1973年の第四次中東戦争の停戦決議、1997年のグアテマラへの軍事監視要員派遣決議、1999年のマケドニア共和国へのPKO活動延長決議、2007年1月のミャンマーへの政治犯釈放要求決議、2008年7月のジンバブエ制裁決議、2011年10月のシリア非難決議、2012年2月のシリア非難決議)。ただし、国連事務総長選挙ではアルバニア決議で協力した第三世界の候補者を支持して1971年国連事務総長選挙(英語版)、1976年国連事務総長選挙(英語版)、1981年国連事務総長選挙(英語版)などで記録的な拒否権を連発(特にクルト・ヴァルトハイムに対するもの)したことはあった[27][28][29][30]。, 中華人民共和国は、「台湾は自国の不可分の領土であり外国の介入は内政干渉だ」とする姿勢を崩さない。また中華民国(“二つの中国”)ではなく「台湾」としての独立宣言(一中一台:一つの中国、一つの台湾)を警戒し反国家分裂法の制定を行った。台湾独立宣言があった際には、同法を根拠に国内問題として処理する(武力行使を否定せず、台湾侵攻を示唆)としている。, 友好国として中華人民共和国に協力したエンヴェル・ホッジャ率いるアルバニア人民共和国であったが、反共的なフランコ体制下のスペインやチリのアウグスト・ピノチェト政権などと中華人民共和国は国交を持ったことと米中接近などを非難し[31]、中華人民共和国は3つの世界論を利用して「第三世界の超大国」になることを企んでると主張し[32][33]、中華人民共和国からの経済援助を打ち切られたため、経済的に貧窮する事となった。その後、アルバニアは中華人民共和国に抗議し、中ア対立(英語版)が表面化した。, アルバニア労働党の反修正主義がもたらした閉鎖的な外交政策はアルバニア社会主義人民共和国が一党制の人民民主主義体制から複数政党制の自由民主主義体制を国体とするアルバニア共和国に移行する1990年代まで尾を引くことになる。. 中国のポータルサイト・百度に24日、「日本の国連安保理常任理事国入り、米国が最大の障害かもしれない」とする記事が掲載された。 記事は、先日の国連創設75周年記念総会で日本の茂木敏充外相が常任 … 相比非常任理事国,"五常"不仅能连任,在联合国地位最高,而且还拥有"一票否决"的权力,掌握着联合国的实际大权。 所以,印度对常任理事国这个席位垂涎已久,渴望成为第六个常任理事国,或者将现在的5个常任理事国踢下去一个,然后自己再替补它的席位。 中国メディアは、日本が国連安保理の常任理事国入りに向けて野心を見せていると伝える一方、「日本が常任理事国になれないのは3つの理由による」と主張する記事を掲載した。 逆に国連総会で中国を常任理事国から外す決議案が発議され、賛成国が多数ならその瞬間に中国は常任理事国ではなくなります。 中国が心底恐れているのはこれで、常任理事国だったから中国は世界最貧国からGDP2位になれました。 http://xn--6jwp9b1z2d.com/news2014/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%AB%E4%BA%BA%E5%A4%A7%E9%87%8F%E6%AE%BA%E6%88%AE%E3%80%81%E8%99%90%E6%AE%BA%E3%80%81%E5%BC%BE%E5%9C%A7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/, 1945年に国際連合が創設されてより今年で69年となるが、常任理事国はアメリカ、イギリス、ロシア、フランス、, それが1971年の中華人民共和国の友好国で会ったアルバニアからの議案の評決により、賛成76、反対35、, 危険17、欠席3によって、中国の代表権は、中華人民共和国(これ以降正式名称である支那を使うこととする)となった。, これを提案国の名をとって「アルバニ決議」と呼ぶようになった。これによって、支那が中華民国(以降台湾)は, この背景には、アメリカのお家事情があった。アメリカがベトナム戦争において泥沼化し、北ベトナムとの, 停戦交渉を進める上で中華人民共和国の協力が必要となったため、仕方なく認めたのである。, こうして俯瞰してみると、第一次世界大戦以降、様々な大東亜戦争への布石、ソ連との冷戦構造と解消、, 支那へのてこ入れの失敗、朝鮮戦争、イスラエルの建国、度重なる日米経済摩擦、オイル・ショック、ニクソン・ショック、, イラク戦争、等々、現在までのほとんどの国際的な混乱の主因は、アメリカの「ご都合主義」による事由が多すぎる。, 1949年に国民党軍との戦いに勝利し、建国してより、「チベットの同胞を解放する」と宣言し、チベット侵攻を開始。, 1950年11月7日、チベットのラサ政府は、国際連合に対して支那の侵略を訴えたが、かつての常任理事国だった, 中華民国をチベットを独立国として認めてなかったため、朝鮮戦争への対応に精一杯ということもあり、無視した。, その後、ダライ・ラマ14世が「人民解放軍の進駐を支持する」と毛沢東に認めたため、共産党政府の正当性が, 確立された。その後、支那政府側はチベットに実質上の自治を与えるかのような態度を見せ、, 「ダライ・ラマをチベットの『元首』と認め」、チベット代表達を安心させる発言を繰り返し、軍事侵攻への時間稼ぎをした。, そして、1956年初旬、チベットにつながる幹線道路が完成すると、直ちに支那人民解放軍による攻撃が再開され、, 争乱は1959年にラサに波及、ダライ・ラマ14世はインドへ亡命しチベット亡命政府を樹立。, 支那政府は「チベット政府の廃止」を宣言。西藏地方を「西藏自治区籌備委員会」の管轄下に置き、1966年、, チベット侵攻と時期を同じくして、人民解放軍が「新疆和平解放」の名の下に新疆全域へ侵攻し、1949年12月、, 支那共産党政府による支配(愛国者=スパイ行為を推進し、互いに信頼関係を持たせない)が巧みで統一組織や, 統一活動をさせないようにした。また、支那政府は文化的違いを認めないため、民族文化を消滅させる目的で、, 1964年以来、ロプノール湖は核実験場として使われ、1996年までに核実験が45回、それも1980年までに, 行なわれた核実験は、地下核実験ではなく地上で爆発させたのだ。これによって広範囲の土地が放射能で汚染され、, 現地ウイグル人ら19万人が急死、急性の放射線障害などによる被害者が129万人に達している。, 中国共産党、人権弾圧の実態 ~厳戒態勢のウイグル自治区 カシュガルに潜入取材~【ザ・ファクト♯006】, このような人間として許されざるべきことをする国家に、国連常任理事国としての資格があるのか?!, こんな非道な支那のくせに、国連常任理事国としての拒否権の行使ができるため、国連をひとつに, 国連もしくは世界は、人類の敵とも言える「民族大虐殺国家・支那」をいつまで放置するつもりなのだろうか?, いったい幾百万人、幾千万人、幾億人の命を犠牲にすれば、支那共産党政府を壊滅させる勇気が出て来るのか?, この支那共産党政府に対して、他国政府の要人が人道上の問題を取り上げると、必ずワンパターンの答えが返ってくる。, これを言われると、国連もアメリカも日本も、その他関連諸国もなぜか一斉に黙ってしまうのがオチだ。, そうした時にこそ、 「これは内政干渉ではない!人権弾圧は内政の主権を超えた人類への冒涜であり、, 特に、チベット自治区、ウィグル自治区の「民族大虐殺」、更には「天安門事件」を取り上げ、, なぜなら、過去の話ではなく、21世紀の今になってもなお、大虐殺し続けている蛮行であり、, 天安門事件を風化させてはならない。何れ来る「香港」「台湾」がその二の舞にならないためにも!, 水晶玉占いのルイーズ・ジョーンズさん、1月31日のリーディング☆世界の動向 - サイキックLJ, 【10代女性の悩み相談】亡くなると家族は離れ離れ?来世では再会できるの?【HappyScienceスピリチュアル人生相談第16回】2021/01/22, 1月11日ライブ*イタリアの件*by デイヴィッド・ウィルコックー真実の泉 - ディスクロージャーさんより. なぜ中国が国連の常任理事国になっているのか?(中国代表権問題) 1. チベット、ウィグル・・「迫害国家・中国」を明らかにした段階で、国連常任理事国から外す採決をすべきだ! 2014年09月09日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連 まず中国を常任から外す方があり得そう 常任の多数決で外すとかになるのかな? ニューヨークで国連総会やってるけど アメリカ側も根回した上で勝算があって発議することになるのかな 中国欠席で4-0で可決とかかね いや3-0とかかな 656. 正直、今の中国は常任理事国から外すべきだと思う。中国人の方を差別すべきではないが、中共は駄目だ。民主的な手続き経ず成立し、人権無視、国民に最低限の道徳教育も出来ていない。衛生観念も浸透しないままで今回の武漢ウイルスだ。 中国大陸を統治していた中華民国(蔣介石率いる中国国民党)は、第二次世界大戦後に戦勝国として国連安保理常任理事国に選ばれたが 、その後毛沢東率いる中国共産党との国共内戦に敗北する形で、台湾に事実上の亡命政権を樹立した 。. 逆に国連総会で中国を常任理事国から外す決議案が発議され、賛成国が多数ならその瞬間に中国は常任理事国ではなくなります。 中国が心底恐れているのはこれで、常任理事国だったから中国は世界最貧国からGDP2位になれました。 配信日時:2020年10月18日(日) 22時20分. 今、中国では日本の常任理事国入りを反対する署名運動が盛んにおこなわ れている。2200万人以上の署名があつまっているとか。これを国連のアナン 事務総長に提出する予定だとよ。しかしちょっと待ってくれ現在の中国は、